マラセチア→皮膚炎の記録、アレルギー

アポキルって 発がん物質?うそほんと



右に広がった後ステロイドを飲み少し改善されたところ

若干毛が生えてきています


みゅうの右鼻横の剥げが広がり鼻の上まで及んだため、やむなく毎日ステロイドを飲ませました。
前回のようにすぐに効果を表し、少しだけ毛も生えてきています。

そして診察。
先生の見立てでは、炎症は起きていず、毛も生えてきている。
マラセチアは、根底に他の疾患から引き起こされた可能性が高いということでした。

考えられるのはアレルギー。
もしくは免疫性疾患・・・え、アレルギーはともかく免疫性疾患、それはとっても恐ろしい病名です😭
以前からネットでマラセチアを検索すると、クッシング症候群や免疫性の疾患が隠れているという記事を目にしていましたが、
それを身近に聞くのはとても怖いことでした。

今後の治療方針としては、ステロイドをやめ、アポキルという薬を一週間だけ飲ませることにしました。
ステロイドより副作用が弱く、これが効けばアレルギーの可能性が高い。
効かなければ他の疾患が考えられるため、専門の病院を紹介するとのことでした。

アレルギーであって欲しい。
他の疾患なんて・・・と不安がよぎりました。

「アポキル」という薬は初めて聞く薬です。
娘からLINEでその名前を聞き、すぐにネットで調べました。
すると・・・。

発がん性物質・・・という言葉がそこここに。
でも、ある獣医師の方が書いてある記事を読み、少しだけ安心しました。

その記事には、まことしやかにネット上でささやかれている恐ろしい内容は不確かな情報、ということでした。
ある調査機関が、3年アポキルを飲み続けた犬を調査をしたところ、がんが発生している例はないという具体的な記事でした。
みゅうの先生もその可能性はない、と説明があったそうです。

まずは原因を探ること。
そのために消去法でいろいろなものを試すのは仕方のないことです。

いろいろなネット上の情報に振り回されるより、主治医の先生を信じて治療を進めるしかありません。
一週間後、再度診察です。

アレルギーでありますように。

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myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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