ペット保険 請求&入金実績

ペット保険 PS保険 必要か不要か?尿路関係の請求実績&入金額 

保険請求 実際に戻ってきた金額明細

みゅうはPS保険100%補償に入っています。
迎えてすぐに入りました。

トラブルなく健康なパピーちゃんやわんちゃんであれば、掛け金ばかりで恩恵にあずかることがない為もったいないなぁ、という感覚になり、何か月か掛けてやめてしまう人は多いと思います。
実際、周りの友人の何人かがそうでした。

みゅうは幸か不幸か、保険の恩恵をとても受けることができました。
これは幸ではありませんね😅
ただ、掛けていたおかげでけっこうな金額が戻ってきました。
100%と言っても、漢方や予防処置は対象外です。


上の写真は、迎えて直後になったケンネルコフ、マラセチア、あと、突然歩けなくなりレントゲンを撮った時のもの→15分くらいですたすた歩けるようになりましたが、2回その症状がありました。(これってほんとに原因不明で今でも不思議な出来事でした。同じ症状になった子のお話を後日インスタで見つけたのですが、どうやらチワワはお芝居をするようです😎後日談でみゅうは時々女優になる、ということがわかりました😆)
他はほとんどが膀胱炎の治療分です。

みゅうが我が家に来たのが2018年9月21日です。
1ケ月はブリーダーさんのところの保険に自動加入で補償されていました。
PS保険には2018年の11月から加入し、2019年の10月までの1年間で60,105円戻ってきました。
みゅうの場合は病院とお友達だったので、100%に入っていて正解だったと思います。

ペット保険は高齢犬になって以降必ず必要になります

たまたまみゅうは保険の恩恵を受けることができました。
ちょっと特別かもしれません。
トラブルのないパピーちゃんであればただの掛け捨て感覚になりますよね。

保険請求なんて本来は、しなくて良いほうがいいに決まっています。
でも、病気やケガは予測できないことがあります。
発症してしまったらとことん治るまで治療をしなくてはなりません。
口のきけないこの子達を迎えた飼い主のそれは最低限の義務です。

犬は人の何倍もの速さで年を取ります。
7歳以降、病気が出てくることが多いのです。
その時に保険加入はできるでしょうが、毎月の金額も変わってきますよね。

ペット保険は、高齢になってこそ必要になります。
若いうちは必要でなくても、必ず入っておけばよかった、ということが起こります。

今やアレルギーから内臓疾患、その他もろもろ、わんこたちの病気は人間と同じと言っていいほど多種多様にあります。
どんなに健康に気を使っていても、7歳を超えるとどうしてもいろいろな病気を発症する確率が高くなるのです。

もしもわが子が重篤な病気になった時、苦しんでいるわが子の治療を、お金がかかるからと躊躇する原因になったら・・・?
私はもちろんお金がなくともまずはみゅうのために、とどんなことをしても調達して治療するつもりです。
でも世の中にはそうでない飼い主さんは実際にいます。
もちろんいろいろな事情があるかもしれませんが、わが子を迎えた時点でかけがえのない家族の一員。
責任を果たす義務もあります。
そのために治療を躊躇する原因を作らない、そのためにも絶対に保険に入るべきだと私は思います。

PS保険はパテラも請求対象です

PS保険は、パテラも請求対象になっています。
使わないことに越したことはありませんが、みゅうは既にパテラです。
万が一手術になっても100%戻ってきます。

補償内容は保険会社によってさまざまで、パテラは補償外の保険会社もあるようです。
あと、アニコムでしたでしょうか、窓口清算できるペット保険もありますよね。
請求する手間が省けてとても簡単だと思います。
途中そちらに乗り換えようかと健闘した時もありましたが、100%補償がなかったので止めました。

保険を掛ける代わりに貯金する方法

知人が言っていました。
病気をしないから、かけていた保険をやめて積み立てしようと最初は貯金をしていた、と。
でもやがてそれはお小遣いに消えていったと言っていました。
その方は後に高齢になった愛犬に手術が必要になり、一度に20万以上の金額がかかったと嘆いていました。
そういう貯金ってできないと思いませんか?私は意思が弱いので無理です🤣

もちろんそういう方法でも全然かまわないと思います。
とにかく愛犬の治療費は高齢になってから必要になってきます。
万が一の時のために最善が尽くせるよう、備えあれば患いなし。これ、大切なことですよね。


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  • この記事を書いた人

myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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