犬の漢方と毎日のフード

マラセチアで清肌(せいき)を処方されました


マラセチアで処方されたお薬に併せて漢方の清肌(せいき)も処方されました。


こちらの漢方です。

皮膚の養生・・清熱解毒、涼血利湿、消散癰腫(しょうさんようしゅ) とあります。
それぞれの意味を調べてみました。

清熱解毒・・・細菌・ウイルスなど炎症の原因となるものを殺し、炎症を抑える。
       解熱と抗炎症の作用のある方法。

涼血利湿・・・涼血・・・血液免疫反応抑制(CRP高い)
       利湿・・・粘膜炎症抑制

消散癰腫・・・消散・・・消えてなくなること。
       癰腫(ようしゅ)・・・いわゆるデキモノや腫れ物のこと→つまりできものが消えてなくなる、という作用だと思います。
西洋医学のお薬と共に清肌を飲むことによって、効果が高まるとのことでした。

効いてくれますように。

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myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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