マラセチアで処方されたお薬に併せて漢方の清肌(せいき)も処方されました。

皮膚の養生・・・清熱解毒、涼血利湿、消散癰腫(しょうさんようしゅ) とあります。
それぞれの意味を調べてみました。
清熱解毒・・・細菌・ウイルスなど炎症の原因となるものを殺し、炎症を抑える。
解熱と抗炎症の作用のある方法。
涼血利湿・・・涼血・・・血液免疫反応抑制(CRP高い)
利湿・・・粘膜炎症抑制
消散癰腫・・・消散・・・消えてなくなること。
癰腫(ようしゅ)・・・いわゆるデキモノや腫れ物のこと→つまりできものが消えてなくなる、という作用だと思います。
西洋医学のお薬と共に清肌を飲むことによって、効果が高まるとのことでした。
効いてくれますように。
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