マラセチア→皮膚炎の記録、アレルギー

マラセチア治療 ようやく若干のゴール見え??


マラセチア治療 ゴールまでもう少し頑張りましょう

あご下の赤みの範囲は確実に小さくなりました。


みゅうのマラセチア治療。
最近、ようやくあご下の赤みの範囲が減ってきました。
左鼻の剥げていた部分には少し毛が生え始め、回復しているように見えます。
その代わり・・・今度は右側に少し??
若干鼻の上も少しはげてるっぽい??😰
こうやって治りながら新たな場所にまたできる・・・そんな無限ループにはまるのでは?とちょっと落ち込み加減でもありました。

10月11日にまた2週間後の定期検査に行ってきました。
先生が仰るには、だいぶ良くなっているとのこと。

やはり右側に少しかさぶたが見えるとのことで、抗生物質は継続。
ステロイドは、2日に1度から3日に1度に間隔を開けてみる。
ステロイドをやめることによってまた赤みが広がるようであれば言ってくださいとのこと。

ステロイドをやめて赤みが再発する状態になると恐らくまずいのでしょう。
人間もそうですが、耐性ができてしまい効かなくなる・・・のかなと勝手に思いました。
どうぞそうなりませんようにと祈るばかり。

あとはこれも継続の清肌の漢方薬。
併せて今回は、潤華という毛の養生の漢方も処方されました。

潤華の効能についてはこちら

剥げ対策😂
みゅうは他のチワワちゃんに比べるとそんなに毛が多いと思えません。
チワワは5歳までわからない、フォロワーさんの先輩ママさんに言われたことがあり、まだあきらめていませんが+アルファの効果があるといいな、と思います。

犬の寝てる時のピク付き 問題ないもの、危険なものの見極め方を教えていただきました

あと、一応先日のぴくぴく動画ですが、念のために見ていただきました。
夢の中でダンシング?ピク付く犬

これは問題ないそうです。
先生のお宅のチワワちゃんがこうなった時は、かまわず起こすそうです
異常なけいれんの場合は、起こしても続くんだそう。
それを判断するために起こしちゃうって言ってました。
なるほど、それ、いいこと聞きましたね♪

目を開けて寝る犬


あと最近、みゅうは夜寝ている時に目を開けたまま寝ることが多いのです。
これも問題ないとのこと。

ただ、高齢になってくると目が乾燥してしまう場合は、寝る前に目薬をさすほうがいい場合もある、とのこと。
とりあえずまだみゅうは大丈夫かな、というところでした。

待合室で見かけたフレンチ君のがんばりにエールを

この日、フレンチブルドッグちゃんが診察に来ていたのですが、診察が終わって待合室に戻ってきた際に、後ろ足がたたないようで先生が支えながらおやつをあげていたのです。
飼い主さんと一緒にお話ししながら、看板犬のユエちゃんもちゃっかり一緒におやつをもらっていました😆

思うように立てなくても、そのフレンチちゃんは一生懸命おやつに向かって口を前に前に出そうとし、動かない後ろ足ものことなんて忘れているように、前足を動かしておやつに向かうどん欲さが見てとれました。
その食べようとする姿に私はとっても感動しました。

高齢犬の介護は私の知らない大変なことがたくさんあるでしょう。
また、大きな子であれば体力も使います。
でも、どん欲におやつを欲しがるその姿を見て、それが彼の生きる源、生命力を生み出すエネルギー。
これがあるうちはまだまだ大丈夫。まだまだ頑張れる。
飼い主さんともども遠くから見ながらエールを送りました。
たくさん食べて長生きしてほしいですね💖

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myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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