マラセチア→皮膚炎の記録、アレルギー

マラセチア治療 1週間後の比較写真 

みゅうがマラセチアの投薬(ステロイド4日間、抗生物朝晩2回、塗り薬朝晩2回、薬用シャンプー2日に1回)を開始して一週間が経ちました。

最初の2~3日は、ステロイドの効果が絶大なのかしら?と思うほどなんだか劇的に変わった気がしたのですが、写真を見ると多分赤みが減ったからそう思ったのですね。
炎症を起こしている部分はさほど小さくなっていないような気がします。

光の加減が全く同じではないので何とも言えませんが、赤みは確かに減り、若干腫れていたのかしら?すこし口周りが平たくなっているように見えます。
下あごの赤みの幅が広いところは確実に小さくはなっていますね。
嬉しいです。


なにせ口周りを触らせてくれないみゅうなので、塗り薬は一苦労。
ちゃんと濡れないので、無駄に薬がなくなっていく・・・😂

薬用シャンプーは、あご下に置き泡をして5分ほどだっこして浸透させます。
それもたくさん置けるわけではなく、また鼻の下は舐めちゃうのでおけないし、効率悪し。
でもやらないよりやった方が、とみゅうにもなんとか協力してもらい頑張っています。

ただ、毎日の歯磨きプロジェクトの効果は、今回の塗り薬の際に大いに役立っていて、昔に比べたらはるかに触らせてくれる確率は上がっていると思えます。

歯磨きプロジェクトもみゅうにとってはストレスだと思うので、その上塗り薬までしたら可哀そうかも、といっときだけ中止しようかとも思いましたが、最後の歯磨きパウダーのご褒美は喜んでいるのでそのまま続けることにしました。

塗り薬の後もたくさん褒めてご褒美をあげてご機嫌をとりながら、です。
ただ、すごく良くなった感がないですね。
うーん、ちょっと長くなるのかな。

かゆがることはほとんどないですが、みゅうにとってもストレスな日々。
早く脱却させてあげたいです。

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  • この記事を書いた人

myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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