マラセチア→皮膚炎の記録、アレルギー

マラセチア治療 今度は鼻に 範囲が広がった?

昨日は、マラセチアの経過観察で動物病院に行ってきました。

あご下、鼻の下の赤みですが、当初の範囲より小さくなっているのが目に見えてわかるようになり、上から見る分には毛でかくれてあまりわからないくらいになってきていました。
ただ、下から見ると、範囲は小さくなりましたがまだ赤みはあります。

目に見える変化があったのでステロイド剤は一日置きにし、二日置きの薬用シャンプーで様子を見ていたのですが、9月24日の土曜日に左鼻に剥げを発見・・・😰😰
え??治ってきたと思っていたのになんでここが剥げるの??😭

先生にそれを伝えたところ、もう一度鼻のところを検査してみましょう、となり、セロテープでぺたぺた。
結果は、マラセチアたくさん…でした。

うーーーーん。
なんで?
また増えちゃったの??

先生曰く、季節の変わり目、夏の疲れで免疫力が落ちていて治りが悪いのか?
もしくは、剝げるのは治りかけの頃なので、もしかしたら治ってきている最中かもしれない、とのこと。

とりあえず、また抗生物質、ステロイドは毎日→一日置きにしているならそのままで続行。
薬用シャンプーも続けてまた2週間後、となりました。

そこで一つ気になったことを相談しました。
みゅうの歯磨きプロジェクトのことです。
最近、夜のおやつの後のルーティンになっている歯磨き。
その時間になると自らケージに帰ってしまうんです。

ストレスなのかな、歯磨きが嫌でケージにこもるのかな・・・やっぱり負担なんだろうな、と少し気になっていたところです。
治りが悪い、免疫力がおちているのはそのストレスのせい??😭

それを先生に伝えたところ、歯磨きはストレスでもとても大事なことです。
みゅうちゃんの場合、血尿が出ない限り歯磨きはそのまま頑張りましょう❣と言われました。

私は思わず、そうなんです❣❣私もそう思っていました❣
血尿が出たら少し休めばいいですよね、このストレスはスルーでいいですよね、と大笑いしました🤣🤣

みゅうも4歳になって以前にくらべストレスにも強くなっている感があります。
これが血尿を出すほどのストレスではないと私は感じています。
なので歯磨きはこのまま。
一昨日には初めて奥歯に指も入れられるようになったんです❣ → 歯磨きを1からやり直すプロジェクトはこちら
せっかくそうなったんですもの、頑張ろうね、みゅうちゃん。

あとは嫌いだろうけどシャンプーも頑張って。
切ないのは鼻周りはシャンプーも薬も塗れないこと。
薬と自己の免疫力で治すしかない。

皮膚炎のしつこさ、人間もそうですがまったく恨めしいもの、とオカーさんの切ない日々はまだ当分続くと覚悟しました。
みゅう自身は全くかゆがらず気にしていないのが救いです。


この時は左鼻は剥げていません。



これはしっかり剥げています😭



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myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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