
先日、ちょっと驚いちゃったことがありました。
21歳のミニチュアダックスちゃんの女の子のママさんとお話をしていて。
特に病気もなく健康で今まで来たそうです。
それって、なんて理想的なんでしょう❣
思わず、健康長寿の秘訣はなんだったの??と聞きました。
そしたら・・・。
一番はストレスを与えなかったこと、だそうです。
わがまま放題のお姫様で、お散歩が嫌いなので外には出しませんでした、と😳
お散歩なしでもよちよちですが21歳でも歩けてたと😳ええっェ(゚〇゚ 😉
そして、ストレス。
あぁ、やっぱり重要ポイントなんだなあ、としみじみ。
あと、晩年は別ですが、人間の食べ物も食いしん坊で盗み食いしたりして😂
結構たらふく食べて太っていました、と😅
えぇぇっ?😳
マジですかっ❣
私の確固たる信念がもろくも崩れそうになりましたが🤣
そこで思ったのは、その子の身体の質、って絶対にあるなあ、と。
私のおじいちゃん、98歳までタバコを吸いまくりでしたが健康そのもの、悪い所はひとつもありませんでした😆
そういうことってありますよね。
その子は、私がお話を伺った前日に、老衰で🌈の橋を渡りました。
ママさんが3日間の徹夜に近い看病でふとウトウトしていた最中に、そばで眠るように逝ったそうです。
これは本当に理想的なお話ですね。
飼い主なら誰もが望む最期です。
そのママさんは、覚悟は出来ていたから、と冷静に話してくれました。
とても具合が悪かったのは最後の3日ほど。
その前から徐々に徐々に、段階を踏んで静かにゆっくり、枯れるように逝ったのだと思います。
なんという素晴らしい犬生だったでしょう。
お迎えした子の体質が最高の体質であって欲しい・・・皆そう願いますが、万人ならぬ万🐶にそれが備わってる訳ではないですものね。
お迎え前にそれを知るのはなかなか難しいところですし、年齢を重ねる上で起きてくることは想像もつかないところだと思います。
でも、我が子の持って生まれた体質を理解しつつ、元気で長寿で幸せな🐶生を全うできるように支えて見守る、それが飼い主の、そして家族の役目ですよね。
責任重大です。
頑張らないと💪(ง˶ •̀ ̬•́˶)งですね🍀🥰
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