マラセチア→皮膚炎の記録、アレルギー

アポキルが効かなくなった?

アポキルが効いてくれたため、段階的に間隔を延ばし、毎日から1日置き、3日置きにと移行しながら、12月、1月は順調に治ってきていました。
ところが。
1月下旬になり、また鼻の下が赤くなったのです。
せっかく治ってきていたのに、赤くなった後また剥げてきました😰
これには本当にがっかりでした。

/9のみゅうです。
鼻の下が赤くなり剥げて鼻の上がまた再発です。


しかも、耳に黒い皮膚のカスのようなもの発見❣
これは細菌性の皮膚炎だと言われました。
マラセチアを苦労して治したと思ったのに。
マラセチアの再発ではなく、皮膚炎??
さらに追い打ちをかけられたようながっかりでした。

黒い皮膚のカスがへばりついて取れません。

もし今度悪くなった場合の次の対処法として先生に言われていたのが、ご飯の変更です。
アポキルの間隔をあけると再発する・・・ということは、やはりご飯に入っているなんらかのアレルギー物質がみゅうに合わないと推測される。
今回、ご飯を変えるしかないですね、となりました。

では、今食べているご飯の何の成分が悪いのか?それはアレルギー検査をしても特定しづらいのだそうです。
高額な検査をするよりも、まずご飯を変えてみてどうなるか、ということ。
また試行錯誤の始まりです😭

ロイヤルカナンのスキンケアサポート


ご飯をロイヤルカナンのスキンケアサポートS/Oに変えました。
これは、アレルギーとおしっこのケアもしてくれます。
恐る恐るあげてみたところ、食いつきは良く、1日おやつとしてあげただけですぐにオールロイカナにしてもみゅうには問題ないらしく、[食べない~」と悩むことはありませんでした。
おしっこもPHは前のご飯よりむしろ良く、変動なく6.0を保っています。
ただ、気になるのが油が多いのではないかということ。
油が多いおやつを食べて、血液検査でひっかかたことのあるみゅうにはちょっとそれが心配です。
次回、先生に聞いてみようと思います。


そしてそして。
二週間弱経ちました。
おやつも以前のものは一切あげず、オールロイカナ生活です。
アポキルも毎日。
以前であれば、アポキル効果ですぐに赤みもおさまったはずなのに・・・今回は効きが悪く、むしろ鼻の上のところに新たに赤み、カサブタができてしまいました。

オカーさんは泣けます。
アポキルに耐性ができてしまった?
一ヶ月を待たずして行かなくてはならないかもしれませんね。

悩ましき日々。
今年はアレルギーと戦う日々になりそうです。


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myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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