犬ニット 編み物 日々の出来事

フランス式、アメリカ式、ドイツ式・・・どれが一番いい編み方なの?

初めて編み物を覚えたのは、小学校高学年の頃。
それからウン十年、つい最近まで編み方にフランス式、アメリカ式、ドイツ式という方式があるということを全く知りませんでした。

YouTubeでいろいろな人が編んでいる動画を見た時、いろいろな方向から針を入れてるのを見て、結果は同じなのに→編み目のこと・・・編み方はいろいろあるんだな~と新鮮な驚きを感じていましたが、それが編み方の方式だったとは😅

その方式に当てはめると、私はフランス式だったということがわかりました。
ただ、最近、KFSさんのサイトで梅村マルティアさんのドイツ式の編み方を見てドイツ式の方が目が揃いやすいというのを知り、早速トライしてみると・・・。
糸を手の平側ではなく外側に回す方法なのですが、この方法だとどうしても糸の滑りが悪く、目がきつくなって手が疲れるし編みづらいのです。
途中からドイツ式に変えた写真がこれ。

段染の部分の下の方がフランス式のみ。
で単色にかけてドイツ式で編んだものです。
結構差さが出るものですね。
目もドイツ式の方が整っていて綺麗です。それならドイツ式に変えていきたい。
でも、ドイツ式、、、慣れていけばいいのかな、、、とは思えど何せ手が疲れる。。。うーーーーーん。
腱鞘炎のリスクが高まるのではと悲しくなりました😭

そこで、フランス式の持ち方に糸を一回余分に絡ませ→ここだけドイツ式、糸は手のひら側に持つフランス式で編んだものが下の写真。

目も整って編みやすくなりました。
これなら手の負担も減ってすいすい♪
よし❣今後はこの編み方で行きましょう。

前回のはちょっときつかったみたいなので20目増やしたところ、みゅうの首回りに丁度良いサイズに仕上がりました。
着画、今日撮れるかな♪

  • この記事を書いた人

myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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