接触性皮膚炎

セカンドオピニオン 今回の診察は・・・

プラスチックはだめなのにやらかしていたこと

昨日は2ケ月ぶりの診察。
本当は1ケ月前に行くはずだったのですが、オカーさんの大失敗・・・全く呆れる アホなの~? に書きましたが、
プラスチック排除生活をするはずだったのに、毎日プラスチックの歯ブラシを口に突っ込んでいた・・・全く気づかずに😂

ということで、診察を1ヵ月延期し、プラスチックの歯ブラシをやめた後の昨日の診察となりました。

改善している・・・薬は必要ない

さて2ケ月ぶりに先生にお会いして。
まず、鼻の下の毛は少し増えてきています。
前回より良いのでは?とのこと。
実際鼻の下の毛は増えてきています😊

ただ口の横下のところが赤くただれているのが治らないんです、と伝えたところ、セロテープを患部にちょっとくっつけて、どんな細菌がいるか検査をしてもらいました。
結果は、常在菌はいることはいる、でも異常なほどいるわけではない。
通常いる菌の数程度。
ではなぜ赤くなっているのか?
この部分は上あご、下あごが重なるところでしわになりやすく汚れもつきやすい場所。
食べ物のカスや水分や鼻水が飛んでくっついて湿気状態が続き、炎症を起こしているんだとのこと。
でも、そんなにひどい状態でもないので、薬を使わず改善させる方法は、ウェットで口周りを拭いて余分な水分や汚れを取ってあげること、なんだそうです。

え、それだけでいいの?
そうか、お薬を使わず治せるのは嬉しい👍
こまめにお口を拭いてあげてどうなるか。
また1ケ月後に診せてくださいとなりました。

それで特に問題なければ、主治医の先生に戻って大丈夫でしょうとのこと。
よかった😊
オカーさん、頑張ります。

今後の対応


ということではありますが、鼻下の皮膚の変色・・・荒れた後黒くなって戻らなくなっていたり、下からの角度で見るとやはりまだハゲはある、そういうところが完全に治ることは遠い・・・もしくは元の色や毛の量に戻らないかもしれない、ということはあるそうです。

昨日までの経緯をたどり、セカンドオピニオンを受けてよかったと納得しました。
セカンドオピニオンのこの病院は高額です。
でも、原因がわからないまま試行錯誤しながら1年近くも悩んだのです。
今後はもうモヤモヤすることもなく原因もわかったので、対処すれば良いだけ、ということ。

そして一番必要なことは・・・

一番必要なことは、皮膚に関してオカーさんが必要以上に過敏にならず、おおらかに受け止め様子をみるという気持ちを持つこと❣🤣です。
毎日顔を覗き込まれるみゅうは、ストレスを感じるでしょうし、マイナスの言葉は全て理解しています。
皮膚って意外にもストレスや気持ちの問題って大きいのです。
みゅうの気持ちがおおらかになり体質が改善するように、まずおカーさんがおおらかに、穏やかに、をモットーに生活すること、
それが何より必要なこと、そう感じました。

・・・それ、非常に難しいんです、、、親ばかおカーさんとしては、ね😂
でも、みゅうの為です。日々、気にかけて笑顔笑顔、努力します❣

セカンドオピニオンの病院は、DVMsどうぶつ医療センター横浜です。


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  • この記事を書いた人

myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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