日々の出来事

3週間の実家帰省でみゅうに起こった変化・・・3 ストレスでお腹が

今回の帰省に際し、みゅうの為に持ってきたのはpH試験紙、胃薬、サプリでした。
特に今飲んでいる薬はないので、吐いた時のための胃薬が残っていたのでそれだけ持ってきました。

去年の秋、特に体調を崩すこともなく順調に往復できたので、万が一の時のためになりやすい膀胱炎の薬を予備にもらっておこうか?
と頭をよぎりましたが、まあ大丈夫であろう、、、と特に用意しませんでした。

それがです・・・今回は去年と同じ、とはいきませんでした。
今回、前回と違うのはとてもお客様が多かった、ということなんです。
退職を機に長居することになり、数年、もしくは十数年ぶりに会っていなかったいとこ・・・父方、母方それぞれのいとこ達を呼び、いとこ会をしたのです。

当然みゅうには見知らぬ人達、敵、不審者で歯をむいて吠えて威嚇しました。
おまけに私が友人に会いに行くため、終日留守にした日がありました。
みゅうはとても不安だったと思います。
さらに泊り客もあったため、夜中にお客様がトイレに起きる音にも反応して吠え、結構なストレスだったんですね、次の日の朝に粘液便を出しました。

出したこともないような細~い💩、ゼリー状の粘液がついた💩が続きました。
若干の下痢・・とまではいかないのですが軟便、お尻に付いてしまうような便、、、。
4歳と10カ月、みゅうは下痢をしたことがないことが自慢でした。
なので、軟便でも粘液便もオカーさんはオカーさんは見たこともない💩にオロオロ。

調べたら一番当てはまるのがストレス・・・あ~、そうだよね、そうだよね。
実家は田舎で動物病院は車で1時間以上・・・連休中ということもあって早く治してあげたいと思い娘に連絡し、かかりつけの動物病院に下痢止めを処方してもらい速達で送ってもらうようにしました。

処方されたのは、下痢止めのディアバスターと漢方の三仙。
三仙を飲ませると次の日の便に粘液はつかなくなりました。
ディアバスターを飲むほど悪くはならなかったため、軟便の続いた時に一度だけ1/4錠を飲ませ、それで固さは戻りました。
結局3週間の間で、軟便や粘液便、細い💩は6回ほどありました。

では帰ってきてからはどうか??
次の日のウンチからとても快便です👍😂

今回、みゅうのストレスは環境の変化+来客多数+おカーさんの不在、ということでちょっとハイリスクだったようです。
お腹にきてしまうなんて。
これも今回、みゅうの心がそれほどまでのストレスを感じるということを再認識できる重要な出来事でした。
ちょっと無理させてしまったね。
オカーさんは肝に銘じて今後気を付けたいと思います。

これは、オカーさんが終日留守にした翌日の朝のみゅうのお腹の音です。
このお腹の鳴る音で目が覚めました。
動画には撮れなかったのですが、ぎゅる~と長く大きな音もしていて怯えました😰
この日の朝は、食欲もなくこの大きなおなかの音が止まらずオカーさんは本当に心配しました。
午前中だけ絶食し、午後にはご機嫌が戻りご飯も食べました。



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  • この記事を書いた人

myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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