療養食の記録

ロイヤルカナンスキンケアを食べさせてみて思うこと

みゅうの皮膚の色々は、結局ご飯が原因でないことがわかりました。
2ヶ月にわたって食べさせたロイヤルカナンのスキンケアですが、これについて記録しておきます。

このご飯は、結石になりやすいみゅうにもpH調整をしながら皮膚疾患もケアできるご飯です。
移行もスムーズで食べないことはありませんでした。

ロイカナの療養食は多種多様にあり、みゅうも何度も助けられています。
毎朝測る朝のおしっこのpHは6.0で安定し、ブレることなく完璧でした😅
さすが。
今まで食べていたみらいのドッグフードの結石用は7.0近くなることもあり日々変化がありました。
ただ、昔ほど敏感ではなくなったので結石になることもなく安定はしていました。
それがロイカナだと毎日きっちり6.0。すごいですね~😮

ただ・・・。
油が多いんです❣
以前はBHAという発ガン物質が入っているということで敬遠していましたが、改良されそれは入っていないようです。
ですが脂質が多く、ティッシュの上に置くと油がつきます。
みらいのドッグフードはティッシュになにもつかずさらっとしていますが、ロイカナのこれは手にもつくし臭いもきつい。
油に弱いみゅうには本当はあげたくありませんでした。

でも油って人間もそうですが、おいしいんですよね~🤣
今、またみらいのドッグフードに戻していますが、半分ずつにして様子を見ています。
そうすると、先にロイカナから食べるんですよね、笑っちゃいます。

ロイカナのご飯はとても優秀です。
これの油とカロリーが少ないごはんであれば半分ずつにして食べさせたいくらいですが、これがなくなったら完全にみらいのドッグフードにまた戻そうと思います。

原因が違っていた。
なので、スキンケアに変えても変わらず。
試行錯誤、それが皮膚疾患ですね😭

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myu's life

2018年9月に我が家にやってきた小さな小さなチワワの女の子。
それがみゅうです。
お迎えするなり血尿、膀胱炎を繰り返し、そして尿路結石に。
心配のあまりそれ以降過保護になりました。
そして膀胱炎と戦った日々の中で知った療養食、犬の漢方etc.
みゅうはその後膀胱炎を克服し、現在4歳になりました。
今までの闘病を振り返りながら、これからの長いみゅうの犬生をとことん考えていきます。
このブログは、20歳まで歩いて見える!を目標に、健康長寿犬を目指す過保護お母さんとみゅうのドタバタブログです♪

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